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No.42 夏の日差しからお肌を守る|保育士が顔洗するときのポイント

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夏最大のお肌の悩み「日焼け」。外で日を浴びる時間が多い保育士はどんな日焼け対策を行っているのでしょうか。日焼け対策で重要なことは顔洗いを含んだスキンケア。ここでは、日焼けとスキンケアの関係について語っていきたいと思います。

スキンケアで日焼けからお肌を守る

保育士にとって日焼けは、避けては通れないことの一つです。日焼けしたお肌は、軽いやけどをした状態です。夏のスキンケアは、乾燥と火照りを抑えることが重要です。

火照りを抑えるためには、冷やしたタオルを顔に当てたり、パックをしたりして、冷やしていきましょう。もし、日焼けしたお肌を十分に保湿せず放っておくと、年齢に関係なく小じわができてしまいます。

目尻や口元は特に乾燥しやすく、しわになりやすいので気をつけたいところです。また、強い紫外線を浴びることで毛穴が開く原因になります。夏は、特に汗をかくので毛穴が開きやすい季節です。たっぷり保湿をして乾燥を防ぎましょう。

洗顔で汚れをオフ

夏のスキンケアには、洗顔も大事になってきます。夏は、顔に汗や皮脂汚れなどが積み重なるので丁寧な洗顔はとても大切です。しっかり落とさずにいると、汚れが酸化して肌荒れの原因にもなってしまいますので要注意です。

汗、皮脂、日焼け止め、化粧品なども長時間放っておくと汚れになります。毎日綺麗に落とさないと、汚れの上塗りになってしまいます。丁寧な洗顔で毎日お肌を綺麗に保ちましょう。

スキンケア用品を使い分ける

季節によってスキンケア用品を使い分けることも大切です。例えば、冬は保湿タイプで乾燥を防ぎ、夏は毛穴を引き締めるものを選ぶ等お肌の状態にあったものをチョイスしましょう。

しかし、夏でもエアコンの効いた部屋にいることの多い保育士には、エアコンが原因となる乾燥もあるので、夏でも保湿タイプが良い場合もあります。保育士は炎天下の外に出ることもありますし、教室内で過ごすこともあります。その時々のお肌の状態を知っておくことは、お肌を守る上でとても重要です。

日焼けしにくいお肌を作る

お肌の状態が健やかであれば、表面に皮脂のバリアが出来ているので日焼けしにくくなります。乾燥していると、表面を守るものがなくダイレクトに刺激が通ってしまいます。そのためスキンケアが重要になるのです。

お肌にたっぷり水分があり、潤っていることで日焼けしづらいお肌作りが出来ます。保湿することはもちろんのこと、日焼け止めを的確に塗ることも怠らないようにすることがポイントになります。

■まとめ

いかがでしたか。毎日のスキンケアや洗顔の大切さをご理解頂けたかと思います。お肌は毎日変化します。お肌の状態をしっかり把握して、そのときのお肌に合わせたスキンケアを大切にしたいところです。綺麗なお肌で園児たちを愛情持って育てていきたいところです。

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