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No.43 保育士とマスクの現状と耳の痛さを軽減する方法

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様々な感染症の観点から保育の現場でもマスク着用が望ましいとされるようになりました。しかし、子どもたちの反応や保育がやりにくいという課題も上がってきています。今回は、そのような保育の現状と長時間マスクを着用することで痛くなる耳のお話しをしていきましょう。

マスクは外せないアイテムへと

感染症が流行している時期は、保育園も時間ごとの消毒や園児の手洗い・うがいの徹底など感染防止に努めていることでしょう。その中の1つとして、保育士のマスク着用があるのですが、マスクを着用することによる保育の課題も見えてきています。

マスクによって、保育士の口元が見えないことから言葉や歌を、口元を見て覚える園児に教えることの難しさを感じたり、子どもは口の動きを真似したり、大人の表情から気持ちを読み取ったりしているので、表情が見えないことで不安を感じる子どもがいることも、その課題の1つでしょう。

なぜマスクは外せないの?

園児たちの健全な保育を考えると、マスクを外した方が良いのではないかという見解も出てきます。確かに、要所でマスクを下にずらし口元を見せながら対応する時もあります。

ただ、感染症が流行している時期は保育士も感染する可能性があり、マスクを安易に外すという行為は控えたいのが事実です。なぜなら、1人感染してしまうと、それだけ保育士が担当する園児の受け入れが出来ないリスクを抱えてしまうからです。

国が定めた保育士の配置基準によって、保育士1人で見られる数は、0歳児で概ね3人、1〜2歳児で概ね6人、3歳児で概ね20人となっています。0歳児の園児を多く受け入れている保育園で0歳児担当の保育士が感染症に罹ってしまった場合、保育園自体が運営できないこともあるのです。

顔全体をカバーするプラスチックのフェイスシールドならば、顔の表情が見せることが可能です。安全性を考慮して、マスクとの併用で考えて使用することです。

耳の痛くなるマスクはどうしたらよい良い?

保育の現場で感染症の流行る時期は、マスク着用が望ましいことはご理解頂けたかと思いますが、マスクを長時間着用していると耳の付け根あたりが痛くなることがあります。痛みが続くと、園児に笑顔で接することもできなくなることも…

では、なぜ耳が痛くなるのかというと、「サイズが小さい」「皮膚が弱い」「長時間の着用」が考えられます。マスクの大きさが自分に合わない場合は、付けてすぐに気づくことが多いのですが、皮膚の弱さや長時間の着用は負担が大きくなるので対処に困ることもあります。

そのような悩みを抱えながら仕事をするのは辛いものです。以下ではそのような時の対処法をご紹介していきましょう。

対策1:ゴムを追加する。
既存のマスクのゴムに新たにゴムを追加し調整します。
対策2:クリップで長さ調整
既存のマスクのゴムにクリップの端に通してから、もう片方もクリップに通していく方法です。長さ調整で必要ならゴムも追加する方法もありです。
対策3:マスクの耳掛け補助アイテムを使う
ダイソーやセリアなどの100円均一にもある、耳掛け補助アイテムを使用し、ゴムを耳に掛けずに首に掛ける方法で対処します。
対策4:肌に優しいマスクを選ぶ
皮膚が弱い方は肌に優しいマスクを選ぶ必要があります。今は、マスクのガーゼ部分から耳周りまで柔らかい素材で出来ている商品やウレタン素材のマスクもあります。
■まとめ

保育士がマスクを着用すると園児は不安に思うかもしれませんが、そこはスキルと知識で乗り切っていきたいものです。また、マスクを着用することでの弊害として、耳の痛みがありますが、工夫をすることで防げるものですので試してみてください。

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