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No.62 保育士のヘアカラーでベストな色合いは!?

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保育士は、子ども達のお手本とならなければいけない立場ですし、保護者との信頼関係も重要になってきます。ですが、保育士といえどもオシャレは楽しみたいものです。そこで気になる保育士のヘアカラーでベストな色合いはどれくらいなのかを探っていきたいと思います。

保育園などの規定

まず、髪型・髪色などの規定は園によって様々で決まった規定はないという園もあるでしょう。常識の範囲内ならば規定上は問題ないようですが、やはりヘアカラーはその人の印象を決めますし、保育士にとって印象というのは大切だと言えます。

保護者との信頼関係

保育士にとって保護者との関係は切っても切れないものでしょう。そこに信頼関係がなければ保護者は安心して子どもを預けることができません。常識の範囲内のヘアカラーはもちろんですが、大切なのは清潔感や普段からのマナーなどに気を付けると良いでしょう。くれぐれもクレームなど受けないような少し明るさを抑えたヘアカラーが無難でしょう。

同僚や先輩保育士のファッション

周りから不信感を抱かれるのはやはり奇抜なヘアカラーです。同僚や先輩保育士のファッションやヘアカラーをよく観察し、奇抜にならないよう適度なオシャレを楽しみましょう。

普段からの態度やマナー

少々明るめのヘアカラーでも問題ないという場合もあるでしょう。しかしその場合は、しっかりと子ども達の保育が出来るならという条件が付きます。さらには、保護者への接遇マナーや信頼関係が重要になります。普段からの勤務態度が大切と言えるでしょう。

立場による違い

実習や研修期間、新人、転職時など、その立場によっても状況は変わってきます。それぞれのケースを詳しく見ていきたいと思います。

◎実習・研修期間
実習・研修期間というのはこれからの保育士人生において非常に重要な学びの期間です。謙虚に学ぶ姿勢が大切と言えるでしょう。オシャレは後からでも十分にできますので、やはりこの期間は黒髪が無難と言えるでしょう。
◎新人・新任期間
この時期も新しい職場環境に慣れるまでは、無難にしたほうが良いでしょう。そして、職場にも慣れてきて、周りが見えるようになったら同僚のファッションをよく観察しましょう。そして初めは控えめなヘアカラーから始めると良いでしょう。
◎就職・転職期間
就職や転職に有利になるよう、やはりここは黒髪かナチュラルなヘアカラーをお勧めします。この時期の最重要課題はやはり、新しい職に就くことです。目的を達成してからオシャレを楽しみましょう。
■まとめ
ここまで保育士のヘアカラーについて見てきましたが、具体的な規定はないものの、やはり非常識にならないよう注意は必要だということが分かったと思います。時期による違いや状況によっても変わってきます。大切なのはやはり、普段からのマナーや態度だと言えるでしょう。
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